ネコポスの日本郵便委託って?
クロネコヤマトことヤマト運輸は2023年6月にそれまで自社で配達していた小型薄型荷物「ネコポス」を順次、日本郵便に配達委託し、業務移管をすすめてきました。それにより、「ネコポス」から「クロネコゆうパケット」へのサービス変更をすすめていました。そのため現在の「ネコポス」は名称の変更はありませんが、ポスト投函可能です。
この計画が見直しされるかもしれないということになりますね。今のところヤマト側は2025年1月〜2826年3月までの中断を求めていますが、日本郵便は協業の合意に反していると反発しているようです。
見直しの経緯
以前からメルカリユーザーの中でもらくらくメルカリ便のほうがゆうゆうメルカリ便より早く到着する、という話はありました。実際にそう感じていたと思われます。協業後は今までより輸送日数がかかってしまった。今回そういった輸送日数も含めた複雑の事情がヤマト側にはあるのかもしれません。
メルカリユーザーに影響は?
まだ協議段階のため特段の変化はないかと思われ、メルカリユーザーへの影響はないでしょう。
ゆうパケットポストやminiは送料も安く、非常に使用しやすい発送方法ですが、ポスト投函のためか日数がかかってしまう印象があります。待ち人来たるではありませんが、待っているものがなかなか到着しないと不満を感じてしまうのは仕方のない事です。
まだ不確定な話ですが、今後の動向に注目したいところですね。
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