GREGORYを楽しもう
GREGORYの商品はこんなにも使いやすくて、かっこいい。
暇さえあれば、ネットショップやフリマアプリなどでGREGORYを検索してしまう私が、大好きなGREGORYを紹介するブログです。
このエンブレムもかっこいいですよね。
GREGORYというブランド
Gregory Mountain Products はアメリカ合衆国カルフォルニア州にあるアウトドアや登山用のバックパックを製造する創業40年以上の企業です。
現在はバックパック以外にも様々な、用途の商品が制作販売されています。
グレゴリーのバックパック (デイパック)
グレゴリーのバックパックと言っても各用途に合わせた種類があります。
自分の求めているものがどの製品になるのかは選択がなかなか難しいかと思います。
公式サイトで見比べることもできますが、可能であれば実店舗に足を運んでみて比べてみる事をおすすめします。
公式オンラインサイトでの検索も可能ですよ。
他にもアウトドア専門店やアパレルショップなど身近なショップでもGREGORYを手にとって選ぶことができます。
ただしこの場合、商品の数は少なく選択肢の幅は少なくなってしまうのがデメリットです。
グレゴリーを選ぶ際、注意する点
実はグレゴリーの商品を選ぶ際に、デザインや材質、用途の他にも注意したほうが良い点がいくつかあります。
- ポケットの数が製品ごとにわりと違う
- サイドポケットの有無
- 製品に対してほぼワンサイズしかないことが多い
ポケットの数が製品ごとにわりと違う
さまざまな製品がある中でバックパック同士を比べてもポケットの数が結構ちがいます。
例えば、GREGORYを代表するバックパックであるデイパックはポケットが3つに対して
デイパックOGやLTCでは4つとなっています。
同じく人気製品のデイアンドハーフにおいてはポケット数が1つになっているんです。
あちらのほうが良かった!こっちのほうが良かった!と失敗しないようにしたいものですよね。
購入前に公式サイトのカタログをリサーチすることで、どのぐらいの収納力が自分に必要かを比較検討しておく事がポイントです。
サイドポケットの有無
バックパックユーザーの支持が高いサイドポケット。ペットボトルや折りたたみ傘を収納できるという点からも重宝されています。
ですが、いままでもGREGORYのバックパックには搭載されているモデルは多くはありませんでした。フリマアプリで見かける旧式のモデルなども確認が必要です。
サイドポケットが欲しいという方向けにはこちらがおすすめです。
製品に対してほぼワンサイズしかないことが多い
オールデイであれば24ℓ デイアンドハーフなら33ℓ デイパックなら26ℓと製品ごとに容量がきまってしまっています。 24ℓや33ℓと言われても、正直どのくらいのサイズ感なのかしっくりこないのが普通です。
そこでわたしのおすすめは。
おすすめはオールデイ
私のおすすめはオールデイです。
オールデイはGREGORYの製品の中でもかなり使いやすい事は間違いないです。
オールデイの容量は24ℓ 日常使いもできますし、1泊2日くらいの旅行ぐらいなら行ける程度のサイズです。
私も日常使いですと、22ℓと使い分けていますが、さほど違いは感じません。例えると、お弁当、薄手の上着、PC、小物関係などは容易に収納できます。旅行となれば、お弁当のスペースではなく肌着などに変わりますが問題なしです。
最新モデルではサイドポケットも追加されました。
もう少し容量が欲しい!という方にはデイアンドハーフ
デイアンドハーフはオールデイより9ℓ多い33ℓになります。そのためオールデイより多くの収納力もあり、デザインなどは変わらないのでおすすめです。部活動などにも使えます。
ですが、容量ゆえにサイズが大きくなり、通勤や通学中は少しかさばるかもしれません。
また、身体の細身な方や女性には大きく感じられる可能性もあります。
このあたりも考慮して検討してください。
これらののサイズ感の問題は、すでにその製品をお持ちの方を参考にしたり、実店舗で手にとって確認することで自分により合う製品をチョイスする事をおすすめします。
間をとるならデイパック
オールデイとデイアンドハーフの間をとって26ℓのデイパックにするのも良いと思います。デイパックも高い人気を持つ製品のひとつです。
デイユースであればこれらの製品から選んでもらえればGREGORYを楽しんでいただけると思います。
GREGORYはどこで購入できるの?
- 直営店舗
- 公式オンラインサイト
- 楽天市場 Amazonなどオンラインショップ
- フリマアプリ リユースショップ
- その他 スポーツショップ アウトドアショップ
などで購入できます。
前述したように,製品を手にとって確認したり各種サービスが受けられるという点で直営店舗での購入がおすすめですが、価格差もありますし、クーポン利用、ポイント利用などを含めた点でオンラインショップでの購入も良いかと思います。
フリマアプリやリユースショップでの中古購入は格安でお得ですが、商品の状態にムラがあります。バックパックの生命線であるハーネスの具合やチャックの開け閉めがスムーズにできるかなどの点を良く確認してから購入しましょう。
最後に。
今回ご紹介したGREGORYの製品はデイパックのほんの一例ですが、GREGORYを代表する人気製品ばかりです。
もちろんGREGORYの製品はどれを選んでも間違いありませんが、お話してきたようにデザインや自分の使用用途の違う中からベストな選択をする事は簡単ではありません。
今回紹介した製品は、GREGORYを始めて購入してみようと思われているみなさんにシンプルにお勧めできるものになっています。
公式ストアでは バックパッキング向け ビジネス向け トートバック ブリーフケースなど 各種製品が取り揃っています。今後はそういった製品もブログで取り上げていきたいと思います。
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